ロイヤルコペンハーゲン テネラシリーズ


これまで何度も取り扱ってきた
ロイヤルコペンハーゲン
今回は珍しいアイテムのご紹介です

1958年
ロイヤルコペンハーゲンの前身
Alminia(アルミニア)窯の
ディレクターが
6人の若手女性デザイナーを
北欧各国から起用

低温の1100度で
じっくり焼き上げる
ファイアンス製法で作られた
“テネラ”シリーズは
鳥や植物など
自然界のものをモチーフとし
これまでの
クラシカルなイメージとはかけ離れた
斬新で若さに溢れる作品を
次々と世に出し
人気を博しました

その独特の味わいは
現在も根強い人気を
保っています

今回入荷したのはこちら

デザイナーは

・Inge-Lise Koefoed(インゲ・リセ・コェフォード)
コルク付きジャー ×2
ソルトケース(右)
カフェオレボウル(右手奥)

・Beth Breyen(ベス・ブライアン)
ソルトケース(左)

・Kari Christensen(カリ・クリスチャンセン)
カフェオレボウル(右手前)
  
・Marianne Johnson(マリアンヌ・ジョンソン)
スクエアプレート
カフェオレボウル(左)

・Berte Jessen(ベルテ・イェッセン)
鳥のソースボート
ピッチャー

個性がありながらも
ファイアンス製法により
統一感を持たせ
コペンハーゲンの安定性を
感じさせてくれる
シリーズだと思います

インテリアとして
部屋を豊かにしてくれることでしょう

(ちなみに我が家では
こういった希少性が高い食器も
平気で使用してしまいます・・・)

既にSOLD OUTの品物ですが

希少価値が高いため
紹介させていただきました