1600年代
南部鉄器には
鈴木・小泉・有坂・藤田の
鋳物師四家からはじまる
歴史があります
そのうちの一つであり
直系となる鈴木家
400年間代々に渡り
技が継承し続けられています
こちらの南部鉄器
製作者は鈴木盛久
“日乃丸”と名づけられた
丸く愛らしいフォルムです
直系10cmにも満たない
小さなサイズで
場所もとりません
また
茶こし網が付いているため
茶こしも必要ありません
(気になる方は別途用意されるとよいかと思います)
小ぶりですが
容量は約250ml
美味しいお茶を
2人分は淹れることができるでしょう
鉄瓶で淹れたお茶やコーヒー
まろやかな味で
とても贅沢な気分になります
我が家は毎日
こちらと同じものを
使用しています
遊びにいらしたお客様には
毎回鉄瓶の良さを
プレゼンテーションしている気がします