江戸時代から明治時代にかけて
製作された藍色のギヤマン
”ギヤマン”とは
江戸時代にダイヤモンドを称した言葉
オランダ語の”Diamant”の訛りとも
いわれています
藍色のギヤマンは中でも美しく
市場にも滅多に現れない
希少性のある品です
江戸時代に洋酒を嗜む文化は
一般的ではなかったため
デキャンタの存在自体も珍しく
斜めに歪む手作り感あふれる姿に
魅了されます
ガラスの美しさを際立たせる気泡も
見ごたえのひとつです
ガラス製品の買取も行っていますので
是非お声かけくださいませ